「整体院優合~ゆうごう~」で痛み・しびれ・不調を根本改善

いきなりですが質問です。
「人間の体は何でできているでしょう?」

答えは、『食べ物』です。
人の身体は自分が口にしたものでできています

では、もう一つ質問です。
「食べ物自体に気を使っていますか?」

「あんまり、、、」
「身体にいいと言われるものを口にするようにしている」
「病気になってから気にするようになった」

などなど様々な反応があると思います。

毎日の積み重ねが今の身体を作っているわけですから、
食べ物は本当に重要です。

では、どの様なことに気をつけなくてはいけないのか?

基本的な3つを取り上げていきます。

 食べ過ぎない

現代病・生活習慣病といわれているもののほとんどが、
栄養の摂りすぎが原因の一つと言われてます。
つまり食べ過ぎているのです。

ですので食べる量を減らすだけでも
多くの病気になる事が防げます。

腹八分目が健康的な食事だ、、、
と言われているのはご存知だと思います。

常にお腹一杯になるまで食事をする必要なないのです。

もちろん身体を動かす量が多い人は、
それに応じた食事量が必要になりますが、
デスクワークの方やそこまで身体を動かしていない方々は
腹八分目の食事量で充分な方がほとんどです。

また賛否両論ありますが、
1日3食の食事ではないほうが健康的だとも言われています。

多くの著名人や有名人が1日3食でないことは知られていますね。

私は朝に口にするのはコーヒー一杯とコップ2杯の水です。
昼と夜は普通に食べますが、がっつりとは食べていません。
腹八分目です。

 質の良いものを食べる

質の良いものを食べる。とは、
高いものをということではありません。

新鮮なものを、、、
季節のものを、、、
ということです。

ちょっと高めの野菜より、
採れたての値ごろなの野菜。

通年で食べられる食材でも、
旬の時期の方が様々な栄養分が豊富です。

食材の組み合わせも、
「マゴニハヤサシイ」
を意識してみてください。

マ→豆(大豆、味噌、豆腐など)
ゴ→ゴマ(クルミやアーモンドも)
二→肉(牛肉、豚肉、鶏肉)
ワ→わかめ(海苔、ヒジキ、モズク)
ヤ→野菜(ピーマンなどの緑黄色野菜、キャベツなどの淡色野菜)
サ→魚(イワシやサバなどの青魚、貝類、タコ、イカなどの魚介類)
シ→シイタケ(マイタケ、しめじ、エノキなど)
イ→芋(ジャガイモ、山芋、さつまいもなど)

 

 悪いものは入れない

これはとても大切です。

細かくお伝えすると長くなるので肝心な所だけお伝えすると、
まずは添加物の摂取を減らすこと、、、です。

加工食品の原材料表示を見てみてください。
たくさんの添加物が入っています

これらの添加物は国の検査を通っており、
安全と言われています。

ですがそれぞれ添加物を
規定量以下を口に入れた時には安全ということであって、
複数の添加物を同時に食べた時に安全である、、、
という検査結果ではありません。

つまり、複数同時摂取の場合には安全性は保障されていません。

この様なお話をすると、
「なにが添加物かわからない」という声をいただきます。

一番簡単な見分け方。

それは加工食品の原材料表示を見ていただき、
ご家庭のキッチンにないものは基本的に添加物と思ってください。

ご家庭のキッチンに
「増粘多糖類」や「ph調整剤」・「亜硝酸ナトリウム」
などといったものがありますでしょうか?

添加物のなかには自然の食材から抽出したものもありますが、
多くの添加物は科学的に合成されたものです。

この科学的に合成された添加物は注意が必要です。

食事で気を付けた方がいいこと3つを取り上げましたが、
これらを意識して食事をするだけでも、
お身体の調子が変わってくると思いますよ。

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