「歩くと膝に痛みが出てくる、、、。」
「階段は膝の痛みが強く出るので使いたくないです、、、。」
この様なお悩みをお持ちの方は多いです。
では膝の痛みはなんででてくるのでしょうか?
その原因は、大きく分けて3つに分けられます。
ケガによるもの
ケガによって物理的に膝を損傷してしまい、痛みが出ている場合です。
具体的には、
- 靭帯損傷:スポーツや転倒時に膝を大きく捻ったりした時に、膝の靭帯を損傷してしまい、痛みや腫れが出てくる。
- 半月板損傷:スポーツや転倒時に膝を大きく捻ったりした時に、膝の中にある半月板に過剰な負荷と捻じりが同時に起きた時に損傷が起き、痛みや腫れが出てくる。
- 骨折:転倒で膝を地面などに強く打ちつけた時に骨折してしまい、痛みと腫れが出てくる。
病気によるもの
病気によって出てくる膝の痛みです。
- 関節リウマチ:免疫系の異常による関節の炎症による痛みです。
- 痛風:足の親指に強い痛みが出てくることが一般的に知られていますが、膝に痛みが出ることもあります。
- 感染症:細菌やウイルスが膝に入り込み、炎症や痛みが出てきます。ですが、このパターンはごくまれのことです。
その他
この「その他」が膝の痛みの原因となることが多いと、
患者様をみていて感じます。
- 鵞足炎や膝蓋腱炎などによる痛みと炎症。
- 変形性膝関節症:膝に過度な負荷がかかることにより、膝の軟骨の減少や膝の骨の変形が起こり痛みや炎症が起きる。
- 体重増加やオーバーユース(使いすぎ)などによる痛みと炎症。
特に変形性膝関節症による膝の痛みが一番多いです。
この変形性膝関節症による膝の痛みは、
・痛みの種類(ズキズキなのか、チクチクなのか)
・痛みの場所(内側・外側・裏なのか)
・痛むタイミング(運動時・安静時・足が地面についた時・足が地面から離れた時なのか)
・腫れや熱感があるのか
などによって施術の内容が変わってきます。
膝が痛い時には、
どのような時に痛みが出るか?
どのような動きで痛みが出るか?
膝のどこに痛みがあるか?
などが、痛みの改善のための大きなヒントになりますので、
ちょっと意識してみてください。